ジャルフィックR&Dは「環境浄化研究所」の開発した特許技術を応用して、協会メンバーである「一般社団法人 日本・和と調和Society」と取り組み機能商品(例えば靴下やアンダーウェア等)の市場化を目指しています。
「環境浄化研究所」とは:
日本原子力研究開発機構(現:高崎量子応用研究所)の「ベンチャー支援制度」第1号認定を受け、設立された企業です。
社長の須郷高信氏は150件の発明特許を研究員として取得しており、国家公務員でありながら民間企業の社長になりました。
GL消臭の特徴:
香料で臭いを感じなくさせているわけではありません。
悪臭を科学吸着し分解するので、臭いの再放出はありません。
良い香りはそのままに、嫌な臭いだけを消臭します。
GL消臭法は有害気体成分に合わせた官能基を結合することができるため、液体噴霧や加圧ガス噴霧、ゲル、不織布、糸への加工など、用途に合わせた合成が可能であり、幅広い分野に適応できることが特長です。
「従来の消臭」
マスキング
悪臭を香料で感じなくさせているだけ。
悪臭がなくなるわけではありません。
活性炭
物理的に付着しているだけ。
「高温・多湿」の状態になると臭いを再放出。
オゾン脱臭
オゾンは酸化力の強い活性酸素です。
消臭能力はありますが、直接肺で吸引すると害がある有害物質。
「身近なところでニオイと言えば、やはりペットやトイレ、そして台所など。こうしたニオイへの対策は、今やエチケットとしてだけでなく、世代を問わず、ごく普通の習慣として関心が高まっています。さまざまな方法や製品が開発されていますが、その中には放射線を活用したものがあるそうです。見た目はよくありがちな消臭剤のようですが、こちらは・・・